世の中、値段に見合わないぼったくり商品が、溢れていると思ってしまいます。
高いというだけで、良い商品だと錯覚してしまうとは思いますが、商品の価値は値段でははかれないと思います。
高級ブランド品だって、そのブランドに歴史や世界観があって惹かれたり、それを身につけることにステータスを感じたりしているのだとは、思います。
しかし、値段が異常なほど高くて、値段には明らかに見合わないのではないかと思ってしまいます。
同じような商品で、質も良くて格安の値段に見合った商品を私は購入しています。
また、人間やたら集めたがると思ってしまいます。
例えば、化粧品にこだわっている女性は、やけに口紅を集めたがったりすると思います。色なんて微妙に違うだけで、塗っても大して変わらない、色の違いなんて誰が見ても分からないと思います。
それなのに、無駄に集めたがったりします。
集めることに喜びを感じているのかもしれませんが、私にとっては無駄遣いとしか思えません。
化粧品だって、デパートに売っているブランドものも、ドラックストアで売っているものも大して変わらないと思います。
高い化粧品は、塗ると肌の感触が良くなったりするので、肌が綺麗になったと錯覚するのではないかと思ってしまいます。
野菜を沢山とったりして食べ物にこだわったほうが、肌には良いと思います。
私は接客されるお店には行かないようにしています。
接客されなくても、本当に必要だったら買うと思います。
接客しないと売れない高価な商品だから、商品をアピールする販売員が付くのだと思います。
物事の本質が分からないと、騙されて貧乏になったり、借金まみれになって不幸になってしまうと思います。
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