そもそも人と比べるから、嫉妬や妬みや優越感などの汚い感情を、人間は持つのだと思います。
人を妬んだりして悪意を向けても、その悪意を向けている対象の人も、決して優れているわけではなく、ただの人だと思います。
優劣なんて存在しないと思います。
短所が長所になったり、長所が短所になったりもするので、長所も短所も存在しないと思います。
優れているとか劣っているとかそんな概念いらないと思います。
人間が、勝手に作り上げた固定概念に縛られなくていいと思います。
美人だから優れているとか、ブスだから劣っているとか、痩せているから優れているとか、太っているから劣っているとか、勉強ができるから優れているとか、できないから劣っているとか、そんなことどうでもいいと思います。
優劣がつけられるから、優越感とか劣等感が生まれて、人間が醜い感情を持つようになってしまうのだと思います。
人間の負の感情を持っているときの顔はとても醜くて、顔の造形が整っていても、確実にブスになります。
嫉妬や僻みや、人を見下したりバカにしたりしているときの人間の顔は、それを見た人が、不快感を覚えてストレスを感じるほどの強烈なマイナスのエネルギーを放ちます。
そのような顔で日常を過ごしていたら、自分ももちろん不幸になり、自分だけでなく、周りの人にまで影響を与え、不幸がどんどん連鎖していき皆不幸になってしまいます。
汚い感情を手放すと、人間幸せになれると思います。
穏やかな表情の人間が増えるとそれが連鎖していき、皆で幸せになれると思います。
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