料理のモチベーションを維持するための動機付け。

私は料理することを仕事だと思っています。作るのが楽しいと思ったことがありません。趣味でたまに作ったりするのだったら新鮮に感じられて楽しいと思います。けれど毎日作るとなると、楽しさを第一優先にしたら、面倒だと思ったり、楽したいと思ったり、作ることがプレッシャーに感じられて辛くなったりして、なかなか継続して毎日作ることが厳しくなってくると思います。

まず私は料理を作るにあたってのモチベーションを維持するために、動機付けをして、料理を作ることは生活する上で大切なことだと自分に言い聞かせました。

体の中から綺麗になって美肌になりたい

野菜を沢山とったら高い化粧品を買って塗るよりもずっと肌が綺麗になると、YouTubeをみて学びました。

私は顔色が悪くて不健康に見えることに、ずっとコンプレックスを持っていました。

一時期高い化粧品を使ったりもしたのですが、食生活が乱れていたり、精神的に不安定だったり、不健康な暮らしをしていたら全く意味を成しませんでした。お金をドブに捨てました。

肌に塗るだけで肌が綺麗になるのだったらお金をかければみんな美肌になれるということです。

美容整形とかで高額な金額をかけて表面を加工したりしてる人(美容整形の知識がありません)は別として、若くなくて、肌が綺麗な人って少ないと思います。

努力もしないで肌が綺麗になるというそんなうまい話はないと思いました。

日々の生活が肌に一番影響を与えると思いました。特に体は食べ物で出来ているので、食生活が最も大切だと思い、野菜中心のバランスのとれた食生活をすることから始めようと思いました。

父の認知症

私は父と二人暮らしなのですが、父の健康を考えました。

父は認知症と診断されています。認知症の進行を遅らせるのには食事が大事だと考えました。

また、私の料理を食べることにより、愛情を感じてもらえ、精神的にも満たされたストレスフリーの生活を送ってもらいたいと思いました。

そうすれば父の寿命も延び、認知症でもお互い幸せな暮らしができると思いました。

節約のために

料理を作っていると、お惣菜や外食がいかに高いかという事に気付かされました。

自分で作る何倍もの値段で売られているのをみるともったいないと思い、意地でも自分で作ろうと思いました。

またお惣菜や外食は添加物が入っていたり、野菜が沢山とれなかったりして体に悪いと思いました。

愛する人の存在

私には心から愛する人がいます。

その人に、食べてもらいたいと思ったんです。

思いは叶わなかったのですが、その人のお陰で料理が上達したと言っても過言ではありません。

その人にはとても感謝しています。

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