幸せには、見せかけの幸せと本物の幸せがあると思います。
見せかけの幸せは脆く、ちょっとしたことで崩れ去ってしまうと思います。
感情が高ぶってハイテンションになったりして一時の幸せを感じたりしても、根本の感情が不安定だったらすぐに落ち込んだりして、安定した人生が歩めないと思っています。
私の思う本当の意味での幸せは、感情が常に安定しているということです。
人間が元気になったり落ち込んだりすることは、私は幻だと思っています。
とてつもなく苦労した上で掴み取った幸せは、本物の幸せなのでどんなことがあっても全く揺らがないと思います。
私はテンションの浮き沈みがなく、常に一定状態を保っているのですが、感情に左右されることが無くなると、俯瞰で物事が見れるようになり、物事の本質に気付くことができます。
真理に気付くことができるようになると、人としての本当の意味での幸せが理解できるようになり、人生が豊かになります。
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